地域密着日記

今年の夏は出歩かなかった分、散歩力を取り戻さないといけないと思って長めに散歩するようにしている。

自転車だと通り過ぎちゃうから気づかなかったけど、シーズンだからなのか、地域イベントの掲示物が目立つ。俺もインターネットの揉め事なんか覗いてるヒマがあったら、地域のイベントにもっと関心を持つべきなんだよな。ほっとくとすぐに孤立するおじさんなんだから、意識して社会と関わりを持たなきゃいけない。まぁ「関心を持つ」と言っても参加するかどうかは別問題だ。そもそも人の集まるイベントが苦手だから。近づくとしても薄目で遠くから眺める単独行おじさんになるだろうか。んー、しかしそれって一番地域の人が近寄ってほしくないタイプの人じゃないか?

神社の前を通ったら、例大祭の案内が出ていて、プログラムに近所の武道教室の演舞と、カラオケ大会が入ってた。演舞はともかくカラオケ? と思ったが、天岩戸に引きこもったアマテラスをどんちゃん騒ぎで誘って引っ張り出した故事(故事?)にならうとすれば、カラオケも伝統行事に位置づけられるのかも知れない。しかし故事(故事?)の再現を徹底しようとするとストリップ(アメノウズメの逸話)もやることになる。これも薄目で遠くから眺める案件かな。要チェックだ。

久しぶりに行ったパン屋で買い物して店を出たら、パン屋の向かいにあった飲食店が焼失していた。明らかに火災現場。いつどんなタイミングで見ても客が入ってる様子が見受けられなくて、気になったので1回入ってみたら普通にマズかったので、いよいよ存続してる理由がわからなかった謎の店が、これ以上ないぐらいハッキリした理由で失われてた。

検索したらだいぶ前の火災の記事が載っていた。それによると怪我人もなく延焼もなかったらしいので何より。原因はコンロの火の消し忘れとのこと。うーん、保険金がたっぷり出ると良いですね……。とかそんな悪い想像をしてしまうぐらい存在理由が謎の店だった。開運イベントのチラシと「運が開ける生活習慣」みたいなポスターが貼られてたことを覚えている。