限界週記

今週はもう本当にくたびれた。あんまり細かいことは書けないんだけど、「警察ってこういう手順で仕事を進めるんだな」という学びがあった。

本当は明日も出勤の予定だったんだけど、念のため明日◯時に来ればいい? って訊いたら「明日はメンツが揃ったので出てもらわなくて大丈夫ですよ」って返ってきて、即座にChat脳PTが「てめーが応援必要だって言うからスケジューリングしてたんだから不要になった瞬間に連絡寄越せや確認しないまま明日俺が出勤してたらどうなってたんだダボがよ!!!!!!!」っていう文章を生成し始めてたけど、それを制して身体の方がニンマリと笑顔を作って「マジたすかる……」って発言していた。それぐらいくたびれた。

俺はPC作業中にガムを噛むんだけど、それ用のボトルガムをどうやら今週のどこかで紛失した。業務中にしか取り出さないボトルガムをどうやったら紛失できるのか謎だ。合理的に線がつながらないなら人為的な操作を疑ったほうがよい。事件ですぞ!!! と思いかけたけど、俺の食べかけのボトルガムが盗まれる確率と俺がボトルガムすら紛失する可能性を天秤にかけてみると、後者の方が高い気がする。それぐらいくたびれた。

よろよろしながらスーパーに入ったら、閉店前の「蛍の光」が流れてて、焦って全然食べたくもない「すあま」を買ってしまった。それぐらいくたびれた。

でも、許すよ。明日が休みだと思えばマネーロンダリングぐらいの犯罪までだったら許してやってもいいぐらい気分がいい。今日だけは歯をみがきながら水を出しっぱなしにしてても許すし、無限にゲップをして多少地球温暖化を促進するぐらいのことは黙認してやる。俺が買ったすあまを黙って食べちゃってもいいよ。元々そんなに食べたかったわけでもないし。

だから、電車の中でおばあさんに席を譲らなかった俺を許してほしい。もう限界だったんだ。