近所のマクドナルドで『日本人の阿弥陀信仰』を読んでたら、隣の席のお子様が、注文したメニューを持ってきてくれた店員さんに、大きな声で「ありがとう」とお礼を良い、店員さんもほがらかに返答していた。
俺も仏教の本読んで徳を積んだ気になってる場合じゃない。「大きな声であいさつをしよう」が今月のおじさんの生活目標になりました。
その後はコンビニで「袋いりません」と声を出したっきりだったので、実践はまた明日な。
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伊勢国飯高郡上平郷の尼某は偏に阿弥陀を念じ、かねてから手の皮を剥いで極楽浄土を画きたいとの望みをもっていたが、自分で剝ぐことができなかった。ところが一人の僧が来て尼の手の皮を剥ぎ、忽然と姿が見えなくなった。尼は浄土の相を図し、片時も離さず、往生することができ、一族で三人まで往生者を出した。
『日本人の阿弥陀信仰』が文学の本なら、この伝にツッコミを入れてくれると思うんだけど、歴史学の本だからか、個別のエピソードにはツッコミを入れてくれない。